
GLOBAL メニュー
53
さらに AnalogKeys のシーケンサーで内部のマルチマップトリガーをレコーディングできます。MIDI キーボードの範囲全体の 128
の鍵盤それぞれに、最大 1 つの独自機能をマッピングできます。各グローバルスロットには、1 つのマルチマップの設定が格納され
ます。これは、プロジェクトごとに 4 つの異なるキーボードマッピングを使用できることを意味しています。
[FUNCTION] キー +[MULTIMAP] キーを押すと、マルチマップエディターを簡単に開くことができます。作成したマルチマップ ( ま
たはデフォルトのキーボードスプリット
) をオン/オフするには、[MULTIMAP] キーを押します。
ENTRIES は、マルチマップの基本的な構造ブロックです。各鍵盤または鍵盤の範囲に割り当てられる機能を定
義します。マルチマップごとに、最大
128 までのエントリーを作成できます。エントリーが存在していない場
合、
ENTRIES を選択してから、CREATENEWENTRY を選択します。全てのエントリーを消去して改めて開始
したい場合、ENTRIES を選択してから、CLEARALLENTRIES を選択します。デフォルトのマルチマップ、
キーボードスプリットを使用したい場合、全てのエントリーをクリアしてから
CREATESPLIT を選択します。
[UP]/[DOWN] 矢印キーまたは SOUNDSELECTION ホイールを使用してから [YES/SAVE] を押して、ディスプレ
イの左側の部分で編集するエントリーを選択します。カーソルは、マッピングの選択肢のリストが表示される、
ディスプレイの右側に移動します。
マルチマップエントリーを編集するには、[UP]/[DOWN] 矢印キーを使用するか、SOUNDSELECTION ホイー
ルを使用して移動します。
[LEFT] 矢印キーまたは [RIGHT] 矢印キーを押して、リストのハイライト表示された
項目を変更します。
AnalogKeys の KEYBOARD 上の特定の範囲を演奏して、マップエントリーで簡単に試奏
できることに注意してください。
FUNCTION は、MIDI マッピングのメインの 4 種類の機能のいずれかを選択します。
•
NONE は、KEYBOARD または外部 MIDI キーボードの機能に使用されない鍵盤や鍵盤の範囲を設定
します。キーボードに異なるサウンドや機能のある
2 つ以上のセクションがある場合、「演奏しない」
ゾーンを定義すると便利です。
RANGELOW は、希望するキーボード範囲のキーボード上での開始ノートを設定します。
RANGEHIGH は、希望するキーボードの範囲のキーボード上での終端ノートを設定します。
DELETEENTRY は、エントリー全体を削除します。[YES/SAVE] キーを押して、選択して確定
します。
INSERTBEFORE は、現在のエントリーの前のノートで終了する範囲に新しいエントリーを作
成します。[YES/SAVE] キーを押して、選択します。
INSERTAFTER は、現在のエントリーに続くノートで開始する範囲に新しいエントリーを作成
します。[YES/SAVE] キーを押して、選択します。
•PAT.PLAY は、選択されたパターンを特定の KEYBOARD や外部 MIDI キーボードの鍵盤や鍵盤の範
囲にマッピングします。
Commentaires sur ces manuels