
セットアップの例
74
6. 対応するパラメーターのメニューページでの選択した設定値によって、エレクトリックギターから送信されたサウン
ドをフィルター、増幅
( アンプ )、エンベロープ、LFO 処理するカスタム設定が可能です。[PARAMETER] キー 3 から
6 です。必ず AMP ページでの LEV を最大値に設定してください。
7. シーケンサーでトラック 1 の最初のステップにノートトリガーを入力します。これは、エレクトリックギターから送信
されたサウンドのエンベロープ処理を開始するために必要です。
8. AnalogKeys で Play を押します。
• 巨大なアリーナでのパフォーマンスには、3 つのメインのセンドエフェクトが最適です。WideshiftChorus、Saturator
Delay
、SupervoidReverb で、連続した時空間の全ての次元にサウンドを拡大させることができます。
• いずれかのシンセトラック経由でギターを送信すると、上記の 2 つ目の方法で概要を説明したように、異なるフィルター設
定と
LFO 設定で試行錯誤できます。2 つ目のフィルタータイプ (TYP) を中高域のカットオフ周波数 (FRQ) での FILTERS
ページで BP または HP に設定して試します。それから、LFO ページで高低の周波数の変動速度 (SPD) と様々なディストー
ション設定 (DST) を試して、ワイルドなフランジングエフェクトやクールなロボット的フェイザーエフェクトを生成しま
す。
Commentaires sur ces manuels