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義の電圧レベルから 0 ボルトまでです。V‐TRIG は、もっとも一般的なトリガー極性です。S‐
TRIG
は、主に旧式の Moog 社、KORG 社、YAMAHA 社のシンセサイザーに使用されます。
LEVEL はトリガーが送信されるレベルを選択します。ボルト単位で測定されます。+5V の標準
のロジックレベルは、ほとんどの機器に対しては十分です。しかし一部の機器が反応するに
は、より高い電圧が必要な場合があります。
•GATE はより長いパルスで、全体のノート長の持続時間です。
POLARITY は、TYPE を TRIG に設定した場合に利用できるパラメーターと同様に動作します。
LEVEL は、TYPE を TRIG に設定した場合に利用できるパラメーターと同様に動作します。
•CLOCK は、シーケンサーのステップの長さに定期的に同期する、定期的なパルスを送信します。
CLK は、パルスのクロック部分を設定します。
SYSEXDUMP
SYSEXDUMP メニューでは、キット、サウンド、パターン、ソングとグローバルスロットを送受信できます。[UP]/[DOWN] キーを
使用するか、SOUNDSELECTION ホイールを使用して、メニューオプションを選択します [YES/SAVE] キーを押して、ハイライト表
示で選択されたメニューを開きます。
SysExデータを送受信する場合、AnalogKeysのMIDIポートまたはUSBポートを外部の送受信デバイスに接続しなければなりません。
• AnalogKeysがMIDIポート経由でSysExデータを送受信している場合、転送速度が最大10倍のElektronのTM‐1USBMIDI
インターフェースを使用してください。
• 外部デバイスがコンピューターである場合、当社の無料の SysEx ユーティリティ C6 の使用をお勧めします。Elektron の
Web サイトからダウンロードできます。
SYSEXSEND
ここでは、キット、サウンド、パターン、ソング、グローバルスロットを AnalogKeys の MIDIOUT ポートまたは USB ポート経由
で外部デバイスに送信できます。
左側の列は、バックアップする内容を選択します。[LEFT] 矢印キーを使用して、列を選択します。[UP]/[DOWN] キーを使用するか、
SOUNDSELECTION ホイールを使用して、列をスクロールします。右側の列の選択肢を送信する SysEx データは、左側の列での選
択に応じて変化します。[RIGHT] 矢印キーを押して、この列にアクセスします。[UP]/[DOWN] キーを使用するか、SOUNDSELECTION
ホイールを使用して、送信される内容を選択します。[YES/SAVE] キーを押して、SysEx の送信手順を開始します。
ALL では、様々なデータの完全なバックアップを実行できます。
•WHOLEPROJECT は、全てのキット、サウンド、パターン、ソング、グローバルスロットを受信デ
バイスに送信します。つまり、プロジェクトが完成します。
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